サロンでしているあらゆる白髪染めやパーマ。すべてにおいて頭皮を守ることに徹しています。
そして、ココだけで最高な状態にしていても、お家に帰って、粗悪なシャンプーを使っていたり、紫外線をガンガン浴びていたら
台無しです。
ということで、シャンプーの大切さをお伝えします。
シャンプーがホルモンバランスを乱して、病気のリスクをあげている！！
頭皮は、毛包が多いので，経皮吸収率が高いのです。
シャンプーにも使われているリポフィリックは、毛包を介して簡単に吸収されやすい。
頭皮は、経皮吸収と経皮包吸収のメカニズムにも関与していて、
薬剤とか化学物質が体内に入りやすいのです。
なので、おかしなものが体内循環に入りやすいのです。
頭皮を通じて吸収率が高いから、刺激物とか毒性が体内に入りやすくて、
当然病気の発生リスクも高くなります。
物質が毛包から吸収されたら、毛細血管を通じて血管に入っていきます。
何が怖いかと言いますと、全身に分布されたら、体内に侵入した異物が
慢性的な炎症を起こすことで、アレルギー、自己免疫疾患、アトピーとか
ホルモンバランスの乱れに影響するそうです。
例えばパラベンは、エストロゲンとよく似た作用を持っていて、それがホルモン受容体に
結合することで、本来のエストロゲンの信号伝達をかき乱すことがあって、
不妊や乳がん、前立腺がんになったり、子供の成長とか発育に影響を与えるリスクも高いのだそうです。
粗悪なシャンプーって、1プッシュしたら、15分以上洗い流さないと、
シャンプーの洗浄成分が頭皮に残留してそれが酸化することで、
臭いやべたつき、アレルギーなど、色々なSOSを出すのです。
お祝いなどで、ビールを経口的に飲むよりも頭から被る方が酔いやすいのだそうです。
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毎回ビールかけを見るたびに、頭皮を心配しているのって私ぐらいかなぁ(笑）
とにかく頭皮を守りましょう。
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