40代・50代になってくると、白髪や薄毛の悩みが一気に増えてきます。
「染めてもすぐ白髪が気になる」「髪が細くなってきた」「ボリュームが出ない」――

そんなお悩みを、私は日々サロンでお聞きしています。

でも、私は声を大にして伝えたいのです。
白髪も薄毛も、“年齢のせい”でも“遺伝のせい”でもありません。
適切なケアと知識があれば、髪は必ず変わるんです。

この記事では、私がなぜ白髪や薄毛のケアに向き合っているのか、
その理由をお話しさせてください。


💡 なぜ、私は白髪や薄毛に悩む方へ発信をしているのか?

ある日、Studio Chicにいらした初めてのお客様。
遠方から、お身内の方に連れられて、ヘッドスパのために来てくださいました。

髪のトップが薄くなり、普段はウィッグを使用されているとのこと。
でも、ご病気ではないそうです。

その方の口から出た言葉に、私は胸を打たれました。

「ウィッグじゃなくて、自分の髪でいろんな髪型を楽しめるようになりたいんです」

その夢を、諦めないでほしい。
心からそう思いました。


💬 「白髪は染めなきゃ」「痛くても我慢」…それって本当に必要?

さらにお話を伺うと、こうおっしゃっていました。

「カラーのとき、頭皮に沁みて痛いけど、白髪は染めないといけないから…」

私は思わず聞き返しました。

「え?根元にカラー剤、直接つけてるんですか…?」

その方にとっては、沁みることが当たり前になっていたのです。

でもそれは、正しい白髪ケアとは言えません。


💡 私自身が悩んできたからこそ、学び、選び、届けたい

実は私も、美容師でありながらジアミンアレルギーで悩んできました。
薬剤に触れるだけで手荒れやかぶれが起きる…。
そんな経験があったからこそ、「どうしたら痛みやダメージをなくせるか」を必死に学び続けました。

その中でたどり着いたのが、

「パーマとカラーで髪を生やす⁉️」をテーマにした、Studio Chic独自の施術

それは、

  • 頭皮に直接薬剤をつけない
  • 染めながら頭皮環境を整える
  • ツヤもボリュームも出る
  • 「しみない・痛くない・傷まない」白髪染め
  • 弱酸性の薬剤

という新しいアプローチです。


✨ 白髪や薄毛は、「もう年だから」とあきらめなくていい

白髪があるだけで老けて見える。
薄毛になってきたことで自信を失った。
――その気持ち、とてもよくわかります。

でも、それは正しい情報が届いていないだけかもしれません。

「痛みを我慢して染める」
「何をしても年齢だから仕方ない」
そんな思い込みを、少しずつ手放していけるように。

私はこれから、ブログやSNSを通して、必要な方へ必要な情報をお届けしていきます。


📩 最後に|あなたの髪も、まだ変われる。まずはご相談ください

白髪染めをやめるのではなく、
「染め方を変える」ことで髪と頭皮を同時に育てる方法があります。

あなたが「私もまだ大丈夫かも」と思えたその瞬間から、
髪も心も変わり始めます。


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